教師必見!”定額読み放題”できる教師向けおすすめ本14冊を紹介!

定額読み放題できる教師向けのおすすめ本 仕事に役立つ「本」

「教師は生涯かけて教師になる」という言葉があるように、教師の仕事は日々勉強であり、終わりがありません。

そんな教師にとって「読書」は大切な成長手段です。

たくさんの失敗や努力を重ね、経験を積んできた先輩教師の方々を始めとして多くの方がが残されたノウハウや経験を、わずかな時間で追体験できる。

そんな魅力が本を読むことにはあると思います。

悩める教師
そんなことは分かってるけど、アタリハズレあるし?本代ってバカにならないよ?

そんな悩みを持つ先生方に、今回はAmazonの定額読み放題サービス「kindle unlimited」(初月の‟お試し期間”は無料)と、「kindle unlimited」で読むことができる本の中から、教師向けのオススメ本をご紹介します。



定額読み放題サービス「kindle unlimited」って何?

教師もスマホで本を読む時代

まず「kindle unlimited(キンドルアンリミテッド)」について簡単に説明しておきますね。

「kindle unlimited」とは?

「kindle unlimited」とは

ネットショッピングサイトで有名な‟Amazon”が提供している電子書籍(Kindle)の「定額読み放題サービス」

のことです。

スマホさえあれば、いつでもどこでも手軽に本を読むことができます。

専用端末は要りません。

登録方法も簡単です。

アプリ(無料)をダウンロードし、会員登録をし、Amazonのホームページにある「kindleストア」や、通常の書籍購入画面で「kindle版 ¥0」と表示された本を選択し、本のデータをダウンロードするだけです。

「kindle unlimited」のスバラシイところは

月額980円で、雑誌だけでなく、小説・実用書・ビジネス書・コミックなど様々なジャンルから好きなだけ電子書籍を読むことができる点です。

もちろん、それらの本の中には教師が読んで仕事に生かせる本だけでなく、趣味を始めとした自分の興味に合った分野の本もたくさんあります。

初月(スタートから30日間)は‟お試し期間”として無料で利用できるのも特徴です。

教師の仕事は多忙です。

そんな中

悩める教師
毎月980円以上の本を読めるかどうか…結局損しちゃいそう…

そのような方は、とりあえず始めてみて、自分に合わなければ30日以内に退会すれば全くお金はかかりません。

まずは、気軽に始めてみてはいかがでしょうか。

 

メリット&デメリット

「kindle unlimited」のメリットとデメリットをお伝えしておきます。

メリット

  • 雑誌以外の書籍も読み放題
  • 他の同類サービスを寄せ付けない圧倒的なタイトル数
  • 書店に置いてない珍しい本もある
  • スマホやタブレットを使えばいつでもどこでも読める
  • ダウンロードすればオフラインでも読める
  • 本のアタリハズレを気にせずにダウンロードできる
  • チョイ読みし放題
  • 30日の無料体験ができる

デメリット

  • Amazonで扱っている全ての本が読み放題の対象ではない
  • 読み放題が‟期間限定”の本がある
  • ダウンロードは10冊まで。10冊目を超えるときは過去分の削除が必要。

何度も言いますが(笑)最初の1ヵ月はお試し期間として「無料」です。

2か月目以降に月額980円の課金がされるので、お試しで気軽に始めてみて

ねこ先生
…自分には合わないな

と思ったら途中でキャンセルできます。

その場合は、30日の無料体験期間内にキャンセル手続きをすれば、お金は一切かかりません。

利用してみた感想「予想以上に良い」

私、だいぶつはこの「kindle unlimited」の利用者です。

2019年の1月に入会してからの率直な感想

管理人・だいぶつ

全書籍が読み放題でないのが残念だけど、3か月で11冊(雑誌のチョイ読みも含めると16冊)読んだのでお得感は充分ですね。

無料体験期間をうまく利用すれば、始めてみて損する人はいないのでは?

というところです。

「紙でないスマホで本を読む」ということに対しても、思ったよりも読みやすいです。本よりも1ページ当たりの文字数が少ないので、逆にサクサク読んでいる感じがして。

本にはお金をあまり使いたくない人や、ふだん読書をしない人もこれをキッカケに読書を始めてみるのも良いのではないでしょうか。

「kindle unlimited」で読み放題できる 教師へのおすすめ本

とは言え

新任教師
どんな本を「定額読み放題」で読めるのかを知りたい…

という方に向けて「kindle unlimited」で読み放題できる本の中で、私だいぶつが「新任教師を始め、教師の皆さんににオススメできる」と思える本を、ほんの一部ですが、ご紹介しますね。

今回ご紹介する「読み放題できる教師へのおすすめ本」のラインナップは2019年11月1日現在の情報です。

読み放題対象は告知無しに変更があります。よって、本記事で紹介した本のタイトルが時期によっては読み放題の対象から外れていることがありますので、ご注意ください。

 

不登校は9タイプ:教室復帰の7ステージと不登校の抱える6つの不安心理の説明書

 新任教師&現役教師におすすめの本「不登校は9タイプ」の写真

Amazonでのレビューが450以上もありながら、5段階中4.6もの高評価を得ている本です。

「不登校解決の具体的なステップ」をテーマに、不登校を解決するために必要な基本知識を大きく3つに分けて解説してくれています。

25年以上不登校の現場で携わってきた筆者の実践。そして、全国の不登校で悩む保護者の「効果があった」と言われる方法に厳選して紹介されているので、教育書にありがちな机上の空論でもありません。

近年増え続けている「不登校」の課題と必ず遭遇するであろう教師も必読の本と言えるでしょう。

子供の不登校・引きこもり解決の教科書

新任教師、現役教師におすすめの定額読み放題の本「不登校・ひきこもり解決の教科書」の写真

こちらも、教師にとって避けることのできないであろう課題「不登校」の解決方法について書かれた本。

「自己受容」と「他者受容」の理解、そして「自分の間違いを認めることから始める」という解決方法の本質まで、詳しく分かりやすく触れられています。

70件を超えるレビューには、様々な立場の方から「手放せない」「人生が変わる」という声が寄せられています。

教職に携わる方にも是非手に取っていただきたい一冊です。

11ページ 読むだけで身につく世界の教養365

 新任教師、現役教師におすすめの定額読み放題の本「世界の教養365」の写真

アメリカで47万部刊行された大ベストセラーの日本語版。

歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教を月~日の曜日に分け、毎日1ページずつ読むと1年でそれぞれの分野の教養(雑学的な知識?)を高められます。

オールラウンドな教養が求められる教師にピッタリの本と言えるでしょう。アメリカ文化をベースに書かれているのものの、その多くが好奇心をくすぐられる内容です。肩に力を入れず、気軽に「頭に残ればラッキー」くらいの気持ちで読んでみてはどうでしょうか。

ちょっとしたタイミングで目の前の子どもたちに、本書で得た知識から「知的好奇心」をくすぐる話ができるかもしれませんね。

 

小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる問題集

 新任教師&現役教師におすすめの本「小学校6年間の本が1冊でしっかり分かる問題集」の写真

小学校で習う算数を、親子で学びながら解いていける問題集です。

本当に基礎の基礎。「たしざん、ひきざん」から始まります。

この問題集の特徴は、すべての項目に「良くあるつまずき」を想定して、理解のコツを解説している点です。

暗記に頼らず本質を理解する方向性も、現代の学校教育の方向性にマッチしているので、現役小学校教師はもちろんこれから小学校で教師になる方の準備にも適した1冊と言えそうです。

赤ちゃん~学童期 発達障害の子どもの心がわかる本

 新任教師&現役教師におすすめの本「発達障害の子どもの心がわかる本」の写真

「主婦の友実用No.1シリーズ」のなかの1冊。

特にADHDや自閉症スペクトラム症についての特性について、子育てのポイント「具体的な対応方法」が年齢別に書かれています。

また、実例や体験談を基にして、本人や本人を取り囲む親の目線に立って書かれています。

なので、発達障害の子育てに悩む方にとって受け入れやすく「分かりやすい」という高い評判を得ている本です。

こちらも、発達障害の児童への対応に悩む幼稚園や小学校教師の方々にとって必読の書と言えそうです。

自分からどんどん勉強する子になる方法

カリスマ小学校教師の本でノウハウゲット

他にも多くの著書がある、カリスマ小学校教師による教育ノウハウ本。

自分から家で勉強する子どもになる方法について具体的な方法も含めて書かれています。

学校教育での実践にはもちろん、保護者とコミュニケーションを取る際の引き出しとしての知識としても役立てることができるでしょう。

尾木ママの叱らずしつけ21のコツ

尾木ママの本も教師に役立つ

元教師でタレントの尾木直樹さんの著書。

「子どもの視線に立ち、子どもへの理解を深めて成長を見守る」という子育ての大切な視点を示してくれています。

言うことを聞かない子供に対してついつい口にしてしまう「〇〇しなさい」「やめなさい」を言い換える具体例など、ケーススタディができるように書かれているので、とても分かりやすい本です。

特に、子どもへの対応が不足している講師経験のない新任教師、子どもとの関係がなかなかうまくいかない…と悩んでいる現役教師にオススメです。

日本の未来をつくる理想の子育て術:Sei Method for Kids

教師必要なプラス思考の教育法を学べる本

筆者による長年の能力開発指導経験と園児指導経験をもとにつくられた「SeiMethodforKids」を基にしてまとめられた子育て本。

子どもの能力を引き出すために、積極的なプラシ思考で子どもたちに指導する考えが示しされています。

  • マイナス思考の注入の恐ろしさ
  • 親が使ってはいけない言葉=子供の能力を殺す言葉
  • 幸福度を高める魔法の言葉

などは、教職に携わる我々でも学ぶべき点が多くあります。

[タイプ別]子どものコーチング もう怒らない子育て

コーチングをヒントに教師の立ち振る舞いを学べる本

子どものタイプを、正確・行動パターン・コミュニケーションの特徴別に4タイプに分類して、子どもへの接し方のコツを提案してくれている子育て本。

この4タイプに分ける考え方はいわゆる「コーチング」の世界では有名な理論です。

ほめ方や叱り方、やる気の出し方、長所を伸ばして短所を補う関わり方などについて書かれています。

イラスト図解 発達障害の子どもの心と行動がわかる本

発達障害理解への第一歩を助ける新任教師必読のおすすめ本

学級で「落ち着きがない」「友達と上手に接することができない」「何度言っても忘れてしまう」そんな、先生を困らせる子は、その子自身が困っている…ということを理解してあげることが大切です。

教壇に立つ者にとってはその手助けとなる本。

自閉症スペクトラム・ADHDLDの解説から支援方法までわかりやすく解説してくれています。

 発達障碍、グレーゾーンに役立つ知識と知恵:~ADHD・アスペルガー・学習障碍(LD)~

専門家の講習を実況中継してくれる教師必読の本

特定非営利活動法人日本次世代育成支援協会代表の鷲津秀樹氏が、大学での社会人講座や心理学セミナーなどでされた話の内容をまとめたもの。

学術的かつ本格的な内容ではあるものの、講義を実況中継する形式で会話文と図を交えながら書かれています。

 

発達障害の豊かな世界

名医による教師を始め子育てする人におすすめの本

児童精神科医で診療にもあたっており、評価の高い著書を多数執筆されている杉山登志郎氏による発達障害に関する解説本。

表紙の見た目以上に読みやすく分かりやすい文章で、特に「自閉症スペクトラム」に関する記述への評価が高く、母親を中心に支持を得ている良書。

 

はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児

新任教師におすすめできるアスペルガー児の子育て体験本

実体験に基づいた発達障害児(アスペルガー)の子育てマンガ。

アスペルガーを持つ子どもの特性や、子育てで苦労する保護者の実態がよくわかる本。可愛くコミカルな絵で描かれたマンガなので、スムーズに読み進めることができます。

※全6巻で読み放題の対象は1巻のみ。26巻はそれぞれ108円の課金が必要です(2019331日現在)

子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」

子どもへの接し方の視点が分かる新任教師おすすめの本

「東洋経済オンライン」で1日150万アクセスを記録するほど好評だった子育て記事を書籍化したもの。

「子どもも人間であり、大人と違って日々成長している」という考え方をベースにして、子どもがイキイキとする環境を作るための視点を示してくれている良書。

子どもを叱りづづけずに、グングン伸ばし続けられるコツを「5つの原則」にまとめて紹介してくれています。

まとめ:役に立たなくても「試してみる」ことで経験値を高めることが大切

電子書籍の読書経験で教師としての魅力を高めよう

この「kindle unlimited」のサービスを我々教師が利用するメリットは以下の2つを挙げることができます。

  1. 安くでたくさんの本に触れ、教養や知識を高めることができる
  2. 世の中の流れを体験し経験値を高め、人としての「+α」の魅力を高められる

みなさんはこの2つのメリットのうち、どちらを重視しますか?

私だいぶつは「教師」として、敢えて②つめのメリットを推したいです。

科学技術の発達を五感で感じよう

世の中は科学技術の発達で猛烈に進化しています。

  • 車の自動運転で運転手が要らなくなるかも
  • 事務作業や工場作業の自動化で作業員もいらなくなるかも
  • 電子マネーの普及で財布から現金が消えるかも
  • 家電製品に人工知能の導入で言葉だけで全ての家電操作ができるようになるかも

など、5年前では考えられなかったことが実用化されつつあります。

「電子書籍」もそのなかのひとつであることは間違いありません。

それと同時にみなさんは「サブスクリプション」という言葉を知っていますか?

サブスクリプションとは「定額制サービス」のことです。

科学技術の発達の流れで、あらゆるサービスのサブスクリプション化が世界規模で普及することも間違いないと言われています。

教師の語りに説得力を持たせるためにも本を読むだけでなく経験を

我々教師は、子どもたちに向けて「時代の流れを語る」必要性に迫られることがあります。

そんな時、我々教師が何を語れるでしょうか。

実体験を語ることは子どもたちの興味関心を引き付けることができます。

目の前の先生が「実体験している」ということに、子どもたちは新しい時代の流れを身近に感じるのです。

だいつぶ先生
先生、こないだ車の自動運転を体験してきたよ

と同じように

だいぶつ先生
先生、定額読み放題で本を読んでるねん…

そんな語がサラっとできる教師でありたい、と思います。

そこから何も生まれないこともありますが、それをきっかけに子どもたちとの話に花が咲くこともあります。

 

本を読んで見識を深めることと同じくらいに「未知の経験をしてみる」ということはとても大切なことです。

この「kindle unlimited」のサービスを通して

  • 電子書籍を読む経験
  • 定額制のメリットデメリット
  • 電子書籍を読んだ経験があるからこそ語れる「従来の紙本」の良さ

など…時代の最先端を走るサービスを経験し、五感で感じ、自分の中の「+αの力」にしていくことが我々教師の魅力に繋がっていくのだと思います。

この「kindle unlimited」を経験されたことが無ければ、「人としての魅力」「教師としての+αの力」を身につけるためにも、ぜひ一度始めてみることをおススメします。