パソコンを使っていて、机のベタつきが気になる方はいませんか?
特に夏場になると、エアコンをつけていても腕や手の甲と机が接するところがどうしても汗でベタついてしまって気持ち悪くなります。
冬場でも手垢の影響か、何となく不快感を持つことがあります。
私はブログやYoutube動画を作成する時だけででなく、本業の学校現場でのデスクワークでもこのベタつきに悩まされてきました。
そんな場合の解決方法をご紹介します。
パソコン机の汗によるベタつきは「タオル」で解決!
パソコン机の汗によるベタつきや、長年使ってきたことによる取れない汚れなどによる不快感を解決する、イチバン簡単で安上がりな方法は「タオル」を使うことです。
こんなふうにパソコンのキーボード前に敷いてみてください!
たったそれだけの工夫で、汗による独特の不快感からイッキに解放されます。
敷くタオルの大きさは、キーボードやマウスの位置によって違ってくると思われます。
私は35㎝×80㎝くらいの「フェイスタオル」1枚を敷いてます。
フェイスタオルは横にやや大きく感じる方がいるかもしれませんが
こんなふうにマウスを使う時の手の位置にもフィットしていて、1枚で両手の問題を解決してくれます。
アームカバーやリストレストも快適でオススメ!
タオルの質感がイマイチ合わない場合は「アームカバー」を両腕に装着してみてはどうでしょうか。
今のアームカバーは男性用もあり、スポーツ用になると吸汗速乾や冷感など、機能性の高いアームカバーがあるのでオススメです。
また、マウスを使う手首あたりに高さが欲しい方は「リストレスト」を使ってみるのも良いでしょう。
こちらは家族が使っているモノなのですが、パッドの中は小さなビーズが入っているので、自分の心地よい大きさにフィットしてくれて疲れにくい仕様になっているようです。
7種類の模様や色から選ぶことができます。
もっと地味で安いモノで良ければ、こちらでも低反発仕様で良いと思います。
気持ちよく作業できる環境づくりが作業効率をアップさせる
いかがでしたでしょうか。
どうにもならないモノだと思っていた違和感も、ちょっとした工夫でスッキリしますね。
教育現場でもここ数年でひとり1台パソコンが支給されるようになり、これからパソコンで仕事を済ませるシーンが増えていくので、知っておいて損のないマメ知識だと思います。
私自身、タオルを腕の下に敷いてからは、ベトついた気持ち悪さから解放され、気持ちよく作業ができるようになり、デスクワークの作業効率もアップしました。
みなさんもぜひ試してみてくださいね。