勉強効率UP!脳科学を活用した暗記のコツ5つ~方法編~

教員採用試験で役立つ「マメ知識」

受験勉強には様々な能力が要求されますが、その中でも誰もが認める必須能力は「暗記力」ですね。

今回は、同じ時間で暗記量を増やすことを目的に、効率が良いとされている暗記法について紹介します

受験勉強を進める中で

ぶた(暗記嫌い)
あ~っもうっ!全然覚えられへん!

と苦しんでいる方

ペンギン(暗記コンプ)
もともと覚えるの苦手なんだよな~覚えてもすぐ忘れるし・・・

という方は必見です。

ココで紹介されていることを実践すれば

ぶた(元暗記嫌い)
暗記?ぜんぜんオツケー。アサメシ前だよ

ペンギン(元暗記コンプ)
え?暗記?何かね、もう十八番(オハコ)って言うの?そんな感じかな

てな具合の自分に出会えるかもしれません。

何れも「すぐに始められる」暗記法を紹介しています。なので全体的に軽い感じが否めません。

しかし、どれもネットや市販の書籍などでも掲載されている方法です。「すぐに始められる」からこそ気軽にやれますよね?

ひよこ
もし自分に合えば儲けモノじゃんよwww

くらいの気持ちで試してみて下さい。

自分に合った方法を選ぼう!「脳科学を活用した暗記のコツ5つ」

体を動かしながら暗記しよう!「シンクロ・マッスル暗記法」

「覚えるためにひたすら机に向かってジッとしているのって落ち着かないんですよねえ・・・」という方。

その「落ち着かなさ(笑)」を記憶の向上に役立てましょう。

体を動かしながら暗記する「シンクロ・マッスル学習法」

暗記力をアップさせたいときは、軽い運動をしながら暗記などをすると効果的なのをご存じですか?

運動をすると血の循環が良くなり、脳の血の巡りもよくなるからです。

脳の中にある記憶をつかさどる海馬の細胞も、血の巡りが良くなると活発になり記憶力アップにつながるのです。

勉強をしたいけれど眠気がある時にも効果的です。体を動かすことで目が覚めるので、自然と記憶の効率も上がります。

軽い運動であれば何でもOK

軽い運動とは、外でウォーキングしたりスポーツなどを想像する人もいますが、部屋の中でできる運動で十分です。大切なのは体を動かして血行を良くすると同時に脳に刺激を与えることです。

例えば、こんな運動でも十分に効果が出ます。

・暗記したいことを声に出しながら
・暗記したいことを紙に書きながら
・部屋をグルグル歩き回りながら
・ラジオ体操しながら
・軽くスクワットなどの筋トレをしながら
・ダンスしながら
・ガムを噛みながら

こういった学習法を「シンクロ・マッスル学習」と言うそうです。

やることは他人に見られると恥ずかしいレベルですけど、名前はカッコいいですね(笑)

音楽好きにはコレ!「音楽聞きながら暗記法」

音楽が好きな人はすでに実践している人が多いと思いますが、きっと

にわとり
ホントは良くないのは分かってるんだけど、私は聞きながらのほうがやりやすいからやってるの・・・

という感じだと思います。

しかしそうではなかったのです。

実は、音楽を聞いてリラックスすることが、集中力の向上につながり、記憶力の向上にもつながっているのです。

実際、病院で手術をする執刀医も音楽を聞きながら手術をすることがあると聞いたことありませんか?

大量暗記は「テンポの良い音楽」を聴きながら

暗記力アップに効果的だと言われている音楽のほとんどは、ゆったりしたテンポと音色が魅力のクラシックです。

しかし、英単語、社会や理科などにある用語など大量の暗記をするには、アップテンポの音楽の方が効果的です。なぜなら、テンポの速い曲は、脳を積極的に働かせる効果があるからです。

また、テンポの速い曲独特のリズムが大量の単語や用語を覚えていく単純作業に適している、とも言われています。

大量暗記の時に使用するテンポの良い音楽は、特に「コレ」というジャンルや曲は無いようです。 自分の好きなもを選びましょう。

ただし、歌詞のような意味のある音が脳に入ると暗記に集中できないコトがあるので、歌詞のない音楽がオススメです。なので、に特定の歌手の曲を聴きたい場合は「カラオケバージョン」にするのが良いでしょう。

文章や考え方の暗記は「クラシック」が鉄板

文章や課題を解くための考え方を覚えたり理解したい時は、リラックスしながら取り組めるクラシックがお勧めです。

その中でも「暗記作業に効果的」だと有名なのが「モーツァルト」の曲と言われていますが、それを裏付けるデータは未だに出てはいないようです。

しかしクラシックの曲の多くは、暗記作業で活発に働く脳の神経回路を活性化させ、認知機能や記憶力に良い影響を与えることが分かっています。

暗記の内容によって聴く曲のジャンルを選ぶようにしましょう。

 

匂い好きにはたまらない!「アロマテラピー暗記法」

とにかく匂いが好き!って書くと少し品がないですが、上品に書くと「アロマが好き」って感じでしょうか?
好きな香りを感じると気持ちが落ち着く人がいますね。

落ち着くということは何らかの形で脳に良い刺激を与えていると言えます。

香りを活用して暗記力を高める

実は、アロマオイルやお香などの「香り」は記憶をつかさどる脳の部分に刺激を与え、記憶力をアップさせることに役立ちます。

ただし、香りの種類によって脳への働きかけ方が違うようです。どの香りがどのような働きかけをするのかを理解して、使い分けることが重要です。

香りによって違う脳への刺激音楽と同様に、香りによって脳への刺激が違います。その違いを理解して、正しく使い分けることが大切です。

・記憶力:ティーツリー、ローズマリー、バジル
・集中力:ペパーミント、レモン、グレープフルーツ
・リフレッシュ効果:ベルガモット、ユーカリ、ローズウッド、ベルガモット

直接的に記憶力を高めるための「ティーツリー」や「ローズマリー」を使うのも良いですが、記憶力を高めるのはほかの方法に頼るとして、リフレッシュ効果や集中力を高める香りを使って、他の記憶力を高める方法との相乗効果を狙うのも良いですね。

場所によって使い方に工夫を

自分の部屋などであれば気を遣う事は不要ですが、学校、図書館、予備校の自習室などの公共の場であればティッシュやハンカチにオイルを染み込ませて、数回鼻からにおいを吸い込むと良いでしょう。

 

自分の声がスキな人?はコレ!「耳栓&音読暗記法」

人には言えないけど「自分の声が好きでたまらない」逆に「自分の声が気持ち悪いのでいい加減慣れておきたい」という人にもオススメの暗記法が「耳栓&音読暗記法」です。

両耳塞いで「骨伝導」を利用する

耳栓なり手で押さえるなどして、両耳を完全に塞ぎます。

そして、覚えたいこと声に出すと暗記しやすくなるというコツです。

両耳を塞ぐと、周りの雑音が聞こえにくくなります。その状態で声を出すと、自分の声が骨を伝わって頭蓋骨の中に響びわたるのが分かりませんか?これによって声をシッカリと脳に届かせます。

「骨伝導」と言って、脳全体をより活性化させる方法として医学の世界でも有名な方法です。誰でも簡単にできる暗記法ですね。

 

青色が好きな人にオススメ!「青ペン学習法」

心理学の世界では「色は人の行動や心理に大きな影響を与える」とされています。

そして様々な色の中で、集中力と持続力に効果があるとされているのが「青」です。

人それぞれに好みがありますので、「青は大嫌いな色なんです・・・」という人はともかく、青に抵抗感のない方はモチロン「青色大好き」な人は、青色を見える場所に 置いて暗記作業をしてみてはどうでしょうか。

勉強に集中しながら青を感じられる「青ペン学習法」

そこでオススメなのが「青ペン学習法」です。

これは、普段学習するときに使うペンを「青ペン」にするというものです。青で文字を書いていくと、その青文字を見ることで自然と学習に集中することができますね。

自分の周りに青色を置くと言っても、壁もノートも下敷きも何かも青色で・・・というのは非現実的ですが、「ペン」を青色にするくらいでなら、今すぐにでも始められますね。

受験関係者の多くが推奨・実践している

多くの受験指導関係の方々も「青色」の効果を活かすべく「青ペン学習法」を推奨される方が多数います。

仮に効果がなかったとしても、痛くもかゆくもないですね。ぜひ実践されることをオススメします。

青ペンはインクの減りやすいものを選ぼう

ちなみに「青ペン学習法」を実践される際は、同じ青ペンでもインクが「ゲルインク」でペン軸が見える青ペンを使いましょう。

ゲルインクは減りが比較的早いので、インクが減るのが分かりやすく「これだけやったぞ!」と達成感を感じやすくなります。

これはSAIRANも大学受験の時にやりました。

確かに達成感はありますが、インクを減らすことが目的にならないように気を付けましょう(笑)

 

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