「黄金の三日間」“忙しくてもできる”やるべき5つのこと

黄金の三日間でやるべきこと5つアイキャッチ 学級経営

新学期、特に4月の新学年の始まり…教師は「不安でいっぱい」ですよね?

特に、1年間無事にやりきる自信のない新任・若手教師のみなさんは新学期のスタートに「怖さ」を感じていることでしょう。

そんな中、教師の世界では4月の始業式からの3日間が1年間の学級経営の成否を左右する大切な時期とされていて、「黄金の三日間」とも名付けられています。

そこで、この「黄金の三日間」を上手に乗り切るコツとして、現役小学校教師の私から「”忙しくてもできる”やるべき5つのこと」をまとめました。

安定した学級経営を実現するための参考にみてください。



黄金の三日間」とは?

学級運営のポイント「黄金の三日間」

そもそも、この記事を読んでいただいているみなさんは「黄金の三日間」という言葉を聞いたことがありますか?

「黄金の三日間」の発祥はTOSShttps://www.toss.or.jp/infomation)と言われる「教育技術の法則化運動」が前身となった教育研究団体によって名付けられた、4月の始業式からの3日間のことです。

 この3日間は、子どもたちが最も良い意味で緊張感を持って学校生活を送ることができる期間であり、この「黄金の三日間」で学級経営の基礎を築きあげることが、学級経営の安定には欠かせないとされています。

 

私はTOSS会員ではありませんし、支持者でもありません。しかし「黄金の三日間」の大切さは間違いないと感じています。

おそらく教師経験者のほとんどが同じなのではないでしょうか。

確かに4月の始業式=学級開きからの3日間は、子どもたちの動きが安定しています。

特に小学校現場ではその傾向が明らかです。

もちろん、子どもたちの実態にもよりますが

  • 新しい教室
  • 新しい先生
  • 新しい級友
  • 新しい学年に進級した実感

が、子どもたちに「頑張ろう」という気持ちと、良い緊張感をもたらします。

言い方が適切ではないですが、安定した学級経営実現するためには、この「黄金の三日間で子どもたちに何を仕込むのか」が大切なのは明白だと言い切れます。



  現実は「黄金の三日間マニュアル」を実践できるほど甘くない?

 黄金の三日間の教師はやるべきことだらけ

「黄金の三日間」の重要性は理解できたものの、何をすべきなのか…

その疑問や不安を解消するべく、インターネットや書籍を中心に「黄金の三日間マニュアル」として、TOSSや多くの諸先輩方がその内容を公開されています。

しかし、公開されているマニュアルの多くは有効利用が難しいです。

理由は以下の2つが考えられます。

  • 学校によって3日間で使える時間が違う
  • 子どもの実態によってひとつひとつのことに掛かる時間や手間の絶対量が違う

例えば、あるサイトでは「初日」に以下のことを実践していることを公開しています。

  • 背の順並び
  • 座席の決定
  • 教師の自己紹介
  • 筆箱の中身確認
  • 教科書を取りに行く
  • 連絡帳を書く
  • 書いた連絡帳のチェックと評価

しかし、私の経験上、初日の「新学年としての学級活動」は20分しかありませんでした。

翌日は入学式なので30分。

3日目にしてやっと2時間(45分授業×2コマ=90分)の学級活動時間を得られます。

サイト上では「初日にすべきこと」として書かれていましたが、正直なところ3日間でするのが精一杯です

さらに、学校によっては学級の人数だけでなく、いわゆる「しんどい子ども」の数やその実態によって、ひとつひとつの活動に掛かる時間や手間の絶対量が違います。

実態が違えばできることもやるべきことも違う

では「黄金の三日間」を活用して学級経営を安定させるコトは不可能なのでしょうか。

決してそんなことはありません。

ただ、学校によって「文化・考え方・ルールなど」が違う以上、そのままを鵜呑みにして実行しようとするのは失敗の素ですし、逆に公開されている実践が実行不可能であることを理由に「黄金の三日間の重要性」を否定することも失敗の素になるということです。

先に挙げた実践の紹介も、紹介者の先生が勤務されていた学校では有効だった。

それは揺るぎない事実ですし、誰が読んでも素晴らしい実践であることは間違いありません。 



「黄金の三日間」にすべき手段を取捨選択しよう

黄金の三日間にできることを取捨選択しよう

 

では、どうすれば効果的に「黄金の三日間」を過ごせるのでしょうか。

 少なくとも言えることは、公開されているマニュアル全てを真似ようとするのではなく

目的を明確にした上で、手段を取捨選択していくことが大切

です。

 

「黄金の三日間」を活用して学級を安定させるためのマニュアルや実践報告の中で示されているコトは、そのほとんどが「手段」です。

そして、手段を正しく取捨選択するためには「黄金の三日間」で達成すべき目的を明確にし、実行する手段に優先順位をつけられるようにするべきです。

私は「黄金の三日間」で達成すべき目的は以下の2つであると理解しています。

「黄金の三日間」で達成すべき目的

  1. 子どもたちに「ルール」を伝え、見通しをもって活動できるようにする
  2. 子どもたちとの信頼関係を構築する

何事も仕事をする上では「目的」と「手段」を取り違えてはいけません。

先に挙げた2つの目的を達成するために、与えられた時間と手段とを照らし合わせて優先順位を自分の中で設定する。

そして、その優先順位に合わせて手段を取捨選択し「黄金の三日間でするべきこと」を明確化するように心がけましょう。

 

 黄金の三日間で最も重視すべきは「子どもたちとの信頼関係の構築」のみ

 黄金の三日間で築くべきはルールよりも信頼関係

先に、黄金の三日間の目的を2つ紹介しましたが

優先すべきは「子どもたちとの信頼関係を構築する」こと一択です。

「信頼は築くのは難しいが崩れるのは簡単」という言葉をよく聞きます。全くその通りであり、特に純真な子どもとの関係はその傾向が強いと言えます。

ルールは後からでも間に合います。しかし、信頼関係は後からでは時間がかかり厳しくなります。

さらに言うならば

ルールを作るコトは信頼関係ができてからでも可能だし、信頼関係があればルールは変更だってできるのです。

もちろん、必要に応じて最低限のルールや仕組みの伝達や徹底も「黄金の三日間」の間で行います。

しかし、それは「必要に応じて」であり、基本的には最小限にとどめます。

黄金の三日間で、信頼関係を全て構築することは不可能です。

しかし、その土壌をつくる。

具体的には、子どもたちが担任教師のことを「楽しそう」「おもしろそう」「頼りになりそう」「好きになれそう」「仲良くなれそう」と思わせることが大切です。



 だいぶつ先生式「黄金の三日間」で最も大切な目的と5つの手段

黄金の三日間でやるべき5つの手段

黄金の三日間で子どもたちとの間に「信頼関係」を築けるよう、または「信頼関係をつくる土壌」を作れるようにするためにはどのようにすべきか。

次に「黄金の三日間」で、私だいぶつが大切にしている手段を5つ紹介します。

これらは、私が経験した「始業式からの三日間での学活時間が少ない学校」での実践例なので、「必要最小限」に精選されたものであり、多くの方々に参考にしていただける内容になっていると思います。

「黄金の三日間」で大切にしたい5つの手段

  • 子どもたちの名前を覚える
  • 子どもたち全員と毎日コミュニケーションをとる
  • ほめる・感謝する・謝る
  • キレるのではなく譲らない
  • 「しんんどい子」への接し方に気をつける

これらの5つの手段は基本的に「座席を決めること」や「教師の自己紹介をすること」などの「ルールや仕組みの伝達と徹底」とは大きな違いがあります。

「子どもたちの名前を覚えること」以外は、やるべき手段に「終わり」がありません。

逆に言うと「時間が無いなら無いなりに最善を尽くして取り組めること」ばかりです。

なので、とにかく時間のある限りやればやるほど効果が上がるし、どれだけ時間が無くても「ベストを尽くした」という感覚で終わることができます。

そして、やればやるほど「子どもたちとの信頼関係を深めるコト」ができます。

では、子どもたちとの信頼関係の土壌を作るために私が「黄金の三日間」で大切にしている「5つの手段」について、ひとつずつ具体的に説明します。

 

子どもたちの名前を覚える

黄金の三日間で子どもの名前を覚えよう

子どもは何も言わないようで「自分の名前を憶えてくれているかどうか」にかなり敏感です。

なので

少しでも早く、確実に、子どもたちの名前を覚えられるようにすべきです。

私は人の名前を覚えるのが苦手で、写真だけでは覚えられず、日ごろ子どもたちと接しながら覚えていくタイプです。失礼な話、学年が違って接することの少ない職員の方は半年経っても覚えきれず、ど忘れして失礼をしてしまうくらいの人間です。

なので「1分1秒でも早く覚えられるような努力」を徹底的にします。

例えば、毎日終わったら写真を見て振り返るなどは当然のことで、始業式に子どもたちが整列して校長の話を聞いたり校歌を歌っている時などにも顔をみて名前を確認します。

配りものをする時も、名前を覚えるまでは係に配らせずに、ひとりひとり名前を読んで顔と名前を確認するようにします。

そうすると、2日目が終わるころには名前を覚えきっています。

 

万が一覚えていなかったことが原因で「名前を呼び間違えてしまうこと」への対策として、事前に

だいぶつ先生
先生さあ…記憶力悪いから時々名前間違うねん…一生懸命覚えるからもし間違えても許してね

とちょっとスキを見せるような雰囲気で話をします。

そして、主要メンバーの中でも間違えても許してくれる子に対して、数回わざと間違えて笑いを誘い「先生が名前を間違えること」に対するハードルを下げる雰囲気づくりをします。

そうすることで、名前を呼び間違えてしまった時の子どもたちへのダメージを緩和させます。

もちろん、後者はそれなりの観察力と経験値が要ります。

誰にでもできるコトではないかもしれませんが「名前を早く覚える」ことと、それまでに万が一間違えた時にダメージを受けない布石を置いておくことは、名前を覚えるコトが得意な人でも油断せずに行っておくべきだと思います。

 

子どもたち全員と毎日コミュニケーションをとる

黄金の三日間で子どもたちとコミュニケーションをとろう

黄金の三日間が終わって「一度も担任の先生と話をしていない」という子どもがひとりでもいたら、それは危険です。

必要に応じてコミュニケーションの量に差があることは当然ですが「ゼロ」は危険です。

そのために私が実践していることは「提出物を直接受け取ること」です。

 

初日に配布したものに記入をして翌日に提出するものや宿題など、朝に教師に提出するものがほぼ毎日あります。それを「直接受け取る」ようにしています。

そしてその時に「あいさつ+ひとこと」を子どもたち一人ひとりに投げかけます。

もちろん、黄金の三日間の後も可能な限り実行しています。

そうすることで、学級の子どもたち全員に「担任との接点」を毎日保障できます

コトが起こった時にコミュニケーションを始めるのではなく

学級が始まったその日から、小さなコミュニケーションを積み重ねていくことが「信頼関係の土壌づくり」につながる

と考えています。

 黄金の三日間で信頼関係を気づくために子どもたちのとコミュニケーションを徹底しよう

また、子どもたちとコミュニケーションを取るときに「気を付けていること」を紹介しておきます。

  • 絶対”微”笑顔
  • 視線を合わせる
  • 相槌を入れる
  • オウム返しをする
  • 共感の言葉を入れる
  • 時間が無ければ切り方に気をつける

これらのことは、子どもたちとコミュニケーションを取る上で欠かせないことであり、教師として子どもたちと接するのであれば常に意識したいところです。

私は何だかんだで10年以上のキャリアがありますので、無意識にできる自信がありますが、それでも難しいケースの対応の場合はかなり意識して取り組んでいます。

 

「ほめる・感謝する・ごめんね」を言葉と態度で示す

子どもたちとのコミュニケーションは基本笑顔で

黄金の三日間」で子どもたちとの信頼関係を築くために、子どもたちに向けて「信頼関係を築ける言葉」をたくさん発信し、その言葉に見合った態度を子どもたちの前でたくさん示すことを大切にしています。

特に

「ほめる・感謝する・ごめんね」この3つを言葉と態度で示すことを積極的に行っています。

この「ほめる・感謝する・ごめんね」の3つは、皮肉でなければされて嫌な思いをする人はいないはずです。

そして「ほめる・感謝する」は誰でも思いつく上にハードルが低いのですが、「ごめんね」ことはハードルを高く感じる人がいるかもしれません。

しかし、私はこの「ごめんね」がとても大切だと思っています。

例えば、以下のようなときに「こめんね」と積極的に言えるようにしています

  • 何かの拍子で学級で子どもたちに少し体が当たった時
  • どんな些細な事でも自分がミスした時
  • ミスでなくても、行き違いなどで子どもたちに気持の揺れを生じさせてしまった時
  • 子どもたちからの相談でどうしてもキレイに解決できなかった時

ちなみに「ごめんね」は「謝る」ではないのか?と思いませんか?

時には素直に謝ることが子どもとの信頼関係を築く

「ほめる・感謝する」ときたら「謝る」なのですが、ココでは敢えて「ごめんね」と表現しています。なぜなら「ごめんね」は「謝る時だけではない」と思っているからです。

子どもたちの中だけでなく、大人の中にも「謝ったら負け」のようなイメージを持っている人がいます。

しかし、日本語として使う「ごめんね」にあたる言葉(すみません、申し訳ないです…など)は、必ずしもこちらが悪い場合のみに使うわけではありません。

誰にも責任を問えない不可抗力な場合に

だいぶつ先生
もし嫌な気持ちになっていたら、その気持ちをどうか治めるてくださいね

という意味が込められている場合もあります。

そういった「ごめんね」の意味が「謝る」以外にもあるコトを、どこかのタイミングで子どもたちに伝え、担任として教師が率先して「ごめんね」と使っていくことで、子どもたちが持っている「ごめんね」を使うハードルを下げる効果があるのです。

  

キレるのではなく譲らない

学級経営ではキレるのではなく譲らないことが大切

ここ20年ほどの間に教師が「やってはいけないこと」や「言ってはいけないこと」が増え、子どもをコントロールするための手段の多くが奪われました。

同時に子どもたちの自由度え、子どもが「言うことを聞かない」「わざと手を抜いてくる」「横柄な態度や言葉遣いで教師を揺さぶってくる」というケースが増えています。

これは、子どもたちが人間である以上当然のことです。

そんな中でも我々教師は「やってはいけないこと」はやらないように子どもたちを指導していかなければなりません。

そのために私が心がけていることは

キレるのではなく譲らないこと

です。

子どもたちは「わがまま」です。

子どもは大人がどこまで許すか試してくる

そんな子どもたちも「黄金の三日間」は比較的、教師の言うことを聞くし、友達とも譲り合い、助け合いを積極的に行えます。

これは「様子を見ている」からです。

同時に「黄金の三日間」に間に少しずつ様子をうかがいながら、子どもたちは教師や友達を試してきます。

  • どこまでなら許してくれるのか
  • どのような態度をすれば譲ってくれるのか

どこまで自分のペースでやっていける相手なのかを無意識に測っているのです。

中にはなかなかシツコク教師の言うことを聞こうとしない子どももいます。

そんな子どもを相手に、ついつい 「ブチギレ」てしまいそうなこともあります。

教師も人間ですから仕方がありません。

時には「ブチギレるふり」をする必要はあるでしょう。

しかし、基本的には時間やタイミングが許す限り「キレるのではなく譲らないこと」が大切です。

どんなに子どもギレしても、失望したような態度を示しても「ダメなものはダメ」を断固として示していくことが、子どもたちへの分かりやすいメッセージになるのです。

 

「難しい子」への接し方に気をつける

難しい子への対応は落ち着いて振り回されないように

これは一歩間違えると大変なことになりますが

いわゆる「(対応の)難しい子」への接し方は「黄金の三日間」から全力で気を付けています。

気を付けるというのは、必要以上に時間をかけたり、特別な対応をしたりすることではありません。

特に経験の少ない教師は、「難しい子」の独特かつ特異な反応に動揺したり、腫物を触るように遠慮がちになったりすることがあります。そうならないように「気をつける」ことを私は意識しています。

もちろん、他の児童に比べたら時間をかけたり少々対応が特別になることもありますが、基本的には「同じ対応」を心がけています。

ここで言う「対応の難しい子」とは、分類が難しいので表現が被るのですが

  • すぐ保健室に行きたがる
  • 教師に反抗的
  • 不登校になりやすい
  • トラブルが多い
  • 落ち着きがない
  • 教師に甘えてくる
  • 友達ができにくい
  • 場面緘黙症の傾向がある
  • 発達障害の診断を受けていたりその傾向が強い

などの場合です。

ひとつひとつについて、具体的な対応方法についてここでは触れませんが、ザックリと3つお伝えすると

  1. 必ず初日から接点を持つ
  2. コミュニケーションのペースは子どもに合わせる
  3. 接点を持った時の反応に動揺しない

 

といったところです。

特に②と③については連動するところがあるのですが

自分が起こしたアクションに「良い反応が返ってこないのが当たり前」であることを意識しています。

時には、反応がない場合(無視)や暴言を返してくることもあります。

しかし、そのほとんどが「期待の裏返し」であり、素直になれない子どもたちの精一杯の反応であることを理解することが大切です。

私の経験上、新学期・新学年・新学級・新しいクラスメイト、そして新しい担任の先生にどんな子どもであっても期待をしています。

態度や言動からは見えなくても、子どもたちは「今年は頑張ろう」「先生や友達と仲良くなりたい」という気持ちを持っていることを自分に言い聞かせて対応することが、子どもたちとの信頼関係を構築する第一歩だと言えるでしょう。

 

 まとめ:「黄金の三日間」は子どもとのコミュニケーションを通して信頼関係の土壌づくりを優先させよう

黄金の三日間で子どもたちとの信頼関係を築こう

学校現場は基本的に一度スタートすれば、翌年3月のゴールまで走り続けなければなりません。

4月の始業式が終わり、学級開きを起点にスタートする「黄金の三日間」をどのような3日間にするかが、1年間の学級運営の成否のポイントになります。

もちろん「黄金の三日間」がすべてではありません。

しかし、子どもたちが最も新鮮で気持ちを新たに前向きになっているこの3日間を我々教師は大切にし

まずは「子どもたちとの信頼関係を築くこと」が大切

だと考えます。

そのための手段として、今回は

  • 子どもたちの名前を覚える
  • 子どもたち全員と毎日コミュニケーションをとる
  • 「ほめる・感謝する・ごめんね」を言葉と態度で示す
  • キレるのではなく譲らない
  • 「難しい子」への接し方に気を付ける

といった、私が「黄金の三日間」で心がけていることについてご紹介しました。

 

もちろん、私のやり方が全てではありません。

他の先生方が公開されている「黄金の三日間での実践例」はどれも素晴らしく、納得させられることばかりです。

しかし、学校の文化やルール、事情によって有効な手段は違ってきます。

そして、我々教師も「できること」「できないこと」があります。

あれもこれも実践することは、経験の少ない方、特に新任教師のみなさんには難しいコトです。

だからこそ、まずは「子どもたちとの信頼関係を築くこと」。

少なくとも「子どもたちとの信頼関係を築く土壌をつくること」に重点を置いて、対応をされることをおススメしたいと思います。

 

1年間の学級経営、期待と希望を持って新年度を迎える子どもたちのために、お互いに頑張りましょう。