高校野球「甲子園ブラバン応援」マニアの評価ポイントとオススメ高校を紹介するよ

雑記

この記事は、全国高校野球選手権大会、選抜高等学校野球大会でおなじみの「ブラスバンド応援(以下「ブラバン応援)」について、以下のことをお伝えします。

この記事でお伝えすること

  • ブラバンマニアである筆者が、ブラバン応援を評価するポイント
  • 各評価ポイントから筆者がオススメする高校名

筆者は少々エラそうに語る割に心が弱いので、ご意見はうれしいですが、悪意のある行為だけはご遠慮ください(汗)

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高校野球「甲子園ブラバン応援」マニアのおすすめ高校ランキング5校+α

2018年11月14日



高校野球と言えば甲子園とブラバン応援?

甲子園では春に選抜高等学校野球大会が、夏に全国高校野球選手権大会が兵庫県の阪神甲子園球場で開催されます。

毎年、新しいヒーローと感動のドラマが野球好きを楽しませてくれますが、その甲子園を必要以上に???盛り上げてくれるのが大観衆と「ブラバン応援」です。

密かに盛り上がりをみせる 「甲子園ブラバン応援人気」

まず「ブラバン応援って何?」という方を対象に説明しておきます。

「ブラバン応援」というのは

高校野球を中心に贔屓チームを応援する「吹奏楽」による応援のこと

です。

インターネットの普及で、いろいろなマイナー文化が盛り上がりを見せる中、この「ブラバン応援マニア」の世界も密かに盛り上がりを見せています。

特に、YouTubeでは人気のある高校の演奏シーンが動画で数多くアップされていて、その再生回数も人気のある動画はウン十万回を超えるほどの大盛況ぶりです。


筆者も大好き「甲子園ブラバン応援」

実は私、だいぶつもこのブラバン応援が大好きなひとりです。

それはもう、小学生時代から30年以上続いている根っからのブラバン好きです。

チームとして応援していなくても「ココのブラバン応援を聞きたい」または「ココのブラバンのあの曲を聴きたい」というマニアックな想いで、片道1時間30分かけて甲子園へ出向きます。

そこでこの記事では

「マニア」という程ではないですが、それなりに拘りを持ってブラバン応援を好きで聴いているだいぶつの独断と偏見で「だいぶつ先生ネット版ブラバン応援の評価ポイント」をご紹介します。

ブラバン応援好きを理解できない人は、ブラバン応援好きが何に感動しているのか。

だいぶつと同じくブラバン応援好きな人は、自分以外のブラバン応援ファンがどんな視点でブラバン応援を楽しんでいるのか・・・を知ってもらい、少しでも「ほほう…」と感心いただけたら嬉しいです。



甲子園ブラバン応援 だいぶつ的「評価ポイント」と「オススメ高校」

それでは、ブラバン応援ファンがブラバン応援の何を評価しているのか。その結果、どこの高校が評価されているのかについてお伝えします。

まずは僕が「ブラバン応援」として評価するポイントを端的にお伝えしておきます。

ブラバン応援の「評価ポイント」

  • 音量
  • 音質
  • テンポの使い分け
  • 選曲(編曲)
  • 曲の定番度
  • スタンド全体との一体感

何度も言いますが個人的な好みです。

「え~っ!そうじゃないだろ?」という意見もあると思いますが、だいぶつはこんなところに感動して評価しています…ってところをお伝えします。

では、ホント勝手な基準でエラそうなコトを言いますがお許しください。

音量

ブラバン応援に「音量」は絶対に必要です。

満員時には約5万人の観衆による大歓声が起こります。そして、甲子園球場は海に近い立地の関係で独特の強い浜風が吹きます。

大歓声と浜風に消されないだけの「音量」がブラバン応援には必要

です。

甲子園の応援は贔屓のチームにだけではなく、相手チームや相手の応援団にも届けることが大切です。そう、大応援で相手を威圧する。それも応援の魅力ですよね。

ブラスバンドの出す大音量は試合の雰囲気そのものなんです。大音量バンザイ!

だいぶつ的スゴイ音量の学校リスト

習志野高校(千葉)

他にも挙げたいのですが、習志野高校がダントツすぎて他を挙げることができません(汗)

音質

個人的には、単に音が大きいだけでは物足らないと思っています。

音質も大切です。

ここで言う音質とは、ブラバン応援全体として調和が取れている、演奏が揃っている…というもありますが、

楽器が出す音の特徴を応援の雰囲気づくりに活かせているかどうか

がポイントだと思っています。

例えば「応援」は味方の「後押し」と同時に、敵への「威圧効果」も大切だと考えています。

なので、鉄琴や木琴のポンポンポロポロ…チーンや黄色い声援よりも、スーザフォンや大太鼓や男子部員の野太い声で重低音?を効かせたり、時にはシンバルや小太鼓で応援リズムの強弱を演出されている応援が好きです。

だいぶつ的良音質の学校リスト

  • 習志野高校(千葉)
  • 慶應義塾高校(神奈川)
  • 龍谷大学付属平安高校(京都)
  • 天理高校(奈良)
  • 智弁学園和歌山高校(和歌山)
  • PL学園高校(大阪)
  • 日本航空高校(山梨)
  • 早稲田実業高校(東京)
  • 大阪桐蔭高校(大阪)
  • 京都外大西高校(京都)
  • 拓殖大学紅陵高校(千葉)

テンポの使い分け

チャンスで相手を威圧したり、押せ押せムードでリズムの良さで勢いをつけたりするような演出をするには「テンポ」も大切です。

早すぎもても遅すぎてもダメ。

ずっと同じテンポも…応援スタイルによってはアリですが、個人気にチャンステーマは重低音を効かせた威圧感のあるモノが好きです。

場面によって、曲によって適切なテンポで演奏してくれる…そんなブラバン応援を支持します。

だいぶつ的テンポの良い学校リスト

  • 慶應義塾高校(神奈川)
  • PL学園高校(大阪)
  • 龍谷大学平安高校(京都)
  • 天理高校(奈良)
  • 早稲田実業高校(東京)
  • 浦和学院高校(埼玉)
  • 三重高校(三重)

選曲(編曲)

曲に乗せて応援をするのに「選曲」はとても大切です。

選手本人がその曲を希望しているなら良いのですが、自分の野球人生を賭けて?必死に闘っている野球部員を応援するのに「相応しい曲」があると思うんですよね。そう思いませんか?

「流行曲」の是非

毎年、その時々の「流行曲」を曲目に入れてくる学校が多いですが、基本的に「流行曲」は微妙なものが多いなあ・・・と思います。

モチロン、編曲で応援にふさわしい曲にマイナーチェンジしているブラバン応援なんかは「おお…あの曲がこうなるんか…」とメチャ感心します。

つまり「応援にふさわしい曲」として選択したり編曲されていることが大切だと思います。

「新曲」の是非

「流行曲」と同じく微妙なものが多いと感じるのが「新曲」です。

特にインターネットの普及でブラバン応援がマニアの間で話題になり、ネットの世界を中心にその様子が分かるようになってきました。

そして、時を同じくして、ブラバン関係者が色気を出し始めたのか、甲子園大会出場の常連校を中心に「新曲を積極的に出す学校」が増えてきました。

特に私が微妙に感じたのは、某巨大掲示板で「新曲、楽しみにしていて下さいね」というブラバン関係者と思われる方の書き込みがあったり、ブラバンファンが「新曲楽しみ」とかいう書き込みをしているのを見た時でした。

これらの書き込みは完全にブラバン応援をする側が、「自分たちのブラバンへの評価」を意識していることが伺えます。また、聴く側も「野球の応援」より「ブラバン演奏そのもの」を評価している様子が伺えます。

価値観はひとそれぞれなので、別に構わないのですが、個人的に思うコト

ブラバン応援はブラバンのお披露目会ではなく「野球部(学校)の応援」

なんですよね。

ブラバン応援があることで、グラウンドでプレーする野球部員の気持ちが鼓舞され、相手チームの野球部員や応援団が威圧感や勢いを感じる…そういうものでなければ意味がないと思うのです。

これは「新曲はダメ!」と言っているのではありません。

新曲が既存曲を上回る「応援としての価値ある曲」なら全然構わないと思うのですが、聞いてみて「・・・」と思う曲が少なくありません。

僕の経験上、本当に「イイねえ!」と思う曲は、試合が終わった後頭の中でエンドレスで回り続けるんですね♪

でも、今までそういう曲が「新曲」であった経験がありません。

個人的には「応援の目的」に合った選曲や編曲がされているブラバン応援が好きですし、「応援すること」への拘りが伝わってくる「ブラバン応援」であってほしいな、と思います。

曲の定番度

これは先の「選曲」や「編曲」にも被るところなのですが…名門校であればあるほど

聞くだけでその高校を連想させる応援曲

があります。

定番曲を聴くと、その高校に憧れて入部した野球部員は、憧れの甲子園に憧れていたチームの一員として自分があこがれの地に立っていることを実感する…そんな球児がいるそうです

また、相手チームは定番の応援曲を聴くだけで鳥肌が立ち、名門チームと戦っていることを自覚する球児もいる・・・そうです。

そんな定番曲を持っている、大切にしているチームの応援って僕は素敵だと思います。

古くて頭の固いオッサン的な考えでしょうか?

だいぶつが好きな「定番曲」

  • 習志野高校「レッツゴー」
  • 駒澤大学付属苫小牧高校「駒大コンバット」
  • 天理高等学校「わっしょい」「ファンファーレ」
  • PL学園高校「ヴィクトリー」「ウイニング」「宇宙の旅」
  • 龍谷大付属平安高校「あやしいボレロ」「空紺碧に」
  • 星稜高校「陸の帝王」
  • 郡山高校(奈良)「郡高音頭」
  • 慶應義塾高校「アニマル」「ダッシュ慶應」「若き血」
  • 三重高校「タイガーラグ」
  • 智辯和歌山高校「ジョックロック」「アフリカン」
  • 東海大学相模高校「Tのマーチ」
  • 熊本工業高校「スローダウン」
  • 青森山田高校「ねぶた」

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2018年11月14日

スタンド全体との一体感

あくまでブラバン応援は、贔屓チームに対する応援の一部です。

学校や地域を挙げてスタンドで応援する人たち=スタンド全体との一体感

が大切だと思います。

話しがここまで及ぶと、もう「ブラバン応援」の評価ではなくなってしまいますね。

分かります。

でも、ブラバンが独り歩きして「ほら、スゲーだろ?」ではなあ…と思うんですよね。

本当にスタンドにいる応援団の一人ひとりが心の底からチームや学校を応援できている中での「ブラバン応援」は、見ていて聴いていて鳥肌ものです。

そういう応援を背に受けて、甲子園の舞台で野球ができる選手は本当にうらやましく思います。


高校野球「甲子園ブラバン応援」マニアの評価ポイントのまとめ

さて、以上がブラバン応援好きの私の主観でまとめた「甲子園ブラバン応援」の評価ポイントです。

改めて振り返ると

ブラバン応援の「評価ポイント」

  • 音量
  • 音質
  • テンポの使い分け
  • 選曲(編曲)
  • 曲の定番度
  • スタンド全体との一体感

ですね。

共感、異論、イロイロあると思いますが、同じく「ブラバン応援ファン」のみなさん、これからも贔屓のブラバンを応援していきましょう。

そして、この記事で少しでも「ブラバン応援」に興味を持っていただいた方

まずは、本記事で紹介した高校やその高校の応援歌を「YouTube」などで聴いてみてください。

そして、もし関心を持たれたらぜひ一度、甲子園球場に足を運んで、あの独特な雰囲気を楽しんでみてください。

本記事は全て、筆者独自の経験と考えに基づいて書いております。

特に、オススメの高校などでご意見(みなさんのオススメ)がありましたら、下のごコメント欄よりご意見をいただければ幸いです。

あくまで筆者の好みになりますが、今後の記事の書き替えの際に参考にさせていただきます。