「Studyplusスタディプラス」使い方や評判をサクっと解説

雑記

最近衝撃を受けたこと。

「今の受験生ってスマホのアプリで勉強するんや・・・」って気付いたコトですね(笑)誰もがスマホを持つ時代…冷静に考えりゃそうなりますよね。

イロイロ調べてみると、受験生の間で「Studyplus(スタディプラス)」というアプリが人気なのだそうです。

スタディプラスstudyplusの広告写真StudyPlus(スタディプラス)はどんなアプリなのでしょうか?

ぞう
「Studyplus」はメッチャいいアプリだよ
ねこ
 え?そうなの?じゃあ使ってみよ~っと

みたいなノリではあまりに軽すぎますね(笑)

そこで今回は、教員採用試験の勉強で忙しい皆さんに代わって、私が「Studyplus(スタディプラス)」がどのようなアプリなのか・・・使い方や評判をサクっと徹底解説します。

StudyPlus(スタディプラス)のようなアプリが自分の受験生時代にあったらもっと勉強できてたかもなあ・・・

と高校も大学も第一希望に合格できなかった私には、今の受験生を羨ましく思ってしまうレベルのナイスアプリでしたよ。



「Studyplus(スタディプラス)」はやる気を支える学習管理アプリ

教員採用試験に限らず、試験勉強を進める上で受験生は様々な課題を抱えますよね。

その中でも「やる気・モチベーションの維持」「学習習慣の定着」は多くの受験生を悩ませます。

  • 自分ひとりでは緊張感が保てない…でも受験仲間が近くにいると集中できない…
  • 自分の努力の跡が見てわかるようなものが欲しい…
  • 素直に「オレ勉強してるよ」「私メチャ頑張ってるし」と言い合える友達が欲しい…

そんな悩みを解決してくれる…かもしれない便利なアプリが、この「Studyplus(スタディプラス)」です。

StudyPlus(スタディプラス)が本当に受験生に役立つアプリなのか、まずは「評判とレビュー」を見てみましょう。

 

「Studyplus(スタディプラス)」への評判は絶賛の嵐

まず、ユーザーの声を確認してみましょう。

「Studyplus(スタディプラス)」のレビュー(評判)は以下のようなコトが書き込まれています。

Studyplus(スタディプラス)の主なレビュー(評判)
  • 本当に勉強の習慣化ができました。
  • モチベーションの持続に最適です。
  • 同じ目標を持っている人と励ましあえる。
  • 普段続かない私が、自然とやる気が出て集中できるようになりました。
  • 記録を見て自分の勉強量を見られるのでやる気が続きます。
  • 同じ目標を持った人がどんな参考書を使っているのかを見られる。
  • タイムラインでと友達の勉強時間を見ると「自分もやらなきゃ」とやる気が出ます。
  • Kindleの情報管理もできる!素晴らしい!
  • 勉強せずに1日が終わりそうになるとなんかヤバイ気にさせてくれます。
  • とにかく勉強が捗る。
  • 友達に「いいね」をもらうと、心が折れかけた時に力をもらえる。
  • 勉強時間が増えてサボらないようになりました。

もう、何ていうか・・・気持ち悪いくらいの絶賛の嵐ですね(笑)

 

 

「Studyplus(スタディプラス)」のアプリ評価の平均値は“4.6”

何より「Studyplus(スタディプラス)」の5段階評価の平均値は、AppStoreでのユーザーレビューで「4.6」もあります。
スタディプラスstudyplusの評判
しかも評価数が5510件にのぼります。
  ※何れも2018年4月13日時点での情報で、2020年4月15日の時点では、7万3000人の評価数で平均値が「4.7」になっています。

5000人を超えるレビューと評判を受けての結果が「4.6」というのはかなりのレベルです。

この点を考慮しても、「Studyplus(スタディプラス)」が良質アプリであると判断できます。



 

「Studyplus(スタディプラス)」は支持者多数!評判の高い勉強アプリ

Studyplus(スタディプラス)は多くの人に認められている、安全、安心で使いやすいアプリです。

それは、Studyplus(スタディプラス)の実績から証明することができます。

Studyplus(スタディプラス)の実績を、ホームページの掲載内容と私の評価を交えて紹介するとこんな感じです。

Studyplus(スタディプラス)の実績
  • 教員採用試験合格を目標にしたユーザーが20000人以上。
  • Google Play教育無料ランキング1位。
  • 2016年e-Learning大賞を受賞。
  • 全体で300万人以上が利用。
  • 受験生の3人に1人が利用。
  • 大学受験生を中心に教員採用試験を目指す人にも人気の無料SNSアプリ。
  • 有名大学に合格者多数!モチロン教員採用試験合格者も多数!

これだけあれば、StudyPlus(スタディプラス)が多くの人に認められて使われている、評判の良いアプリであることが分かりますね。

多くの人や機関に認められている事は「安心・安全なアプリ」である証です。

特に注目したいのは、教員採用試験を目標にしたユーザーが20000人以上いるということです。

これだけのユーザーがいるということは「StudyPlus(スタディプラス)が教員採用試験対策に使えると判断して間違いない」と言えます。

 

 

「Studyplus(スタディプラス)」は受験勉強用SNSアプリ

Studyplus(スタディプラス)を使って実際に何ができるのでしょうか。

Studyplus(スタディプラス)のホームページに書かれているアプリ評を、私の私見も交えて紹介するとこんな感じです。

  • 勉強時間や勉強量を使った教材情報も含めて手軽に記録できる。
  • 記録した勉強内容が、時間を軸にしてキレイにグラフ化されるので、受験勉強の進捗等の記録管理が簡単にできる。
  • 今週の目標を「勉強時間」で設定し、進捗をグラフ化しながら楽しく勉強ができる。
  • 教員採用試験など、同じ目標を持っている勉強仲間をつくれる。
  • 勉強仲間の勉強記録を見て刺激を受けられる。
  • 勉強仲間で情報交換ができる。
  • 勉強仲間の間で特定のコミュニティーを作ってつながることができる。
  • Twitterに連携して勉強記録を投稿できる。

総合的に判断すると、タイムラインで刺激を受けられるStudyPlus(スタディプラス)は勉強に特化したSNSと言えそうです。

自分の学習成果をグラフで可視化したり、共通の目標を持った仲間と刺激し合うことができたりするところにStudyPlus(スタディプラス)の良さがあるようです。



 

「Studyplus(スタディプラス)」の主な機能と使い方

ネット検索するとなかなか使えそうなStudyplus(スタディプラス)ですが、実際に使ってみないとその良さはわかりませんよね。

ということで、私が実際に使ってみました。

ここでは、Studyplus(スタディプラス)主な機能と使い方を、実際にアプリ内で表示される画面を交えて紹介します。

タイムライン機能

SNSには欠かせないのが「タイムライン」です。

Studyplus(スタディプラス)の「タイムライン」では、ユーザーの受験勉強報告がドンドンアップされます。みなさんもユーザー登録をすれば、このタイムラインに自分の勉強した報告を簡単にアップできます。

「記録する」から入って、 使用した教材を選んで・・・(教材は事前登録要)

スタディプラスstudyplusのタイムラインの使い方写真
 「受験時間」「学習量」「ひとことメモ」などを書き込んで保存すると・・・

スタディプラスstudyplusのタイムラインの使い方その2
 こんなふうにタイムラインでアップされます。スタディプラスstudyplusタイムラインの使い方その3

普段は

ぶた
オレ、全然勉強してへんねん…
 とウソを言ってあなたを油断させようとする友達・・・いますよね。

このStudyplusにはそんな人が全然いません。

かえる
オレ面接対策2時間もやったしな!
うさぎ
ワタシだって教職教養3時間も勉強したよ!負けてないからね!
と、自分の努力をカミングアウトしまくりの世界です。

眺めているだけで

ぞう
みんなメッチャ勉強してるやん…ヤバイぞう…
と思わされます。

 

友だち登録機能

Studyplus(スタディプラス)の「友だち登録機能」では、同じ目標を持ったユーザーを探して「友だち登録」をすることができます。

使い方はまず、「友だち」から入って…
 スタディプラスstudyplus友だち登録機能の使い方その1

「教員採用試験」で検索すると…
スタディプラスstudyplus友だち登録機能の使い方その2

このように、教員採用試験を目指すユーザーがわんさか検索されます。

スタディプラスstudyplus友だち登録機能の使い方その3

他のSNS同様、友達登録を申請して承認されたら友達になることができ、個人的に交流することもできます。

 

マイページ

Studyplus(スタディプラス)の「マイページ」は、タイムライン同様に受験生の「やる気」をアップさせられる逸材です。

いや、人によってはコレがあるからStudyplus(スタディプラス)を高く評価するのかも・・・それくらい素晴らしいページです。

使い方は…まず「マイページ」を選択・・・

スタディプラスstudyplusの使い方マイページグラフこのように、自分が登録してきた勉強量を、様々な視点で4種類のグラフにまとめてくれている画面が現れます。

この写真はスクリーンショットの写真なので2つしか見られないですが、下にスクロールするとさらに2つのグラフを見ることができます。

以下に、4つのグラフについて紹介します。

 

学習時間量(教材)を日・周・月単位で比較できる棒グラフ

ひとつめのグラフはこれ。

スタディプラスstudyplusの使い方。学習時間量のグラフ

学習時間の累計とその内訳が一目でわかるようになっています。

日別に勉強量を示してくれているので、4/9(月)のように、勉強をしていない日があると「しまったなあ・・・」と思えます。

自分の学習ペースを確認できるだけでなく、グラフをつくるためにも「勉強しなきゃ」と思ってしまいますね。

ちなみに集計単位を「日単位」「週単位」「月単位」に分けて表示させることもできます。

 

一定期間の学習時間配分(教材)を示す円グラフ

ふたつめのグラフがこれ
スタディプラスstudyplus友だち学習時間配分グラフの使い方

「日単位」「週単位」「月単位」で、一定期間内の勉強量を割合でグラフに示してくれています。

 勉強量のバランスが一目でわかりますね。

にわとり
あ、教職教養の対策時間が少ないな・・・今からやろう・・・

てな具合に、自分で勉強量のバランスを調整するための判断材料になります。

 

イベントカウントダウン

3つめはグラフじゃないけど・・・これ。

スタディプラスstudyplusイベントカウントダウンの使い方

登録したイベントの日までのカウントダウンを表示してくれます。

教員採用試験の本番までの日がドンドン近づいていることを実感できます。まさに“危機感”を持たせてくれます。

ちなみに、日が変わってこのアプリを立ち上げると、画面いっぱいにこの表示が現れます。自分で日めくりカレンダーを作る人がいますが、その手間を省けます。

ちなみに、イベントの日を登録してこのカウントダウン機能を使っていると、「StudyPlus(スタディプラス)」を立ち上げて使っていなくても、スマホ画面上でこんな感じでお知らせしてくれます。

スタディプラスstudyplusのお知らせ表示

スマホを持っているだけで、シッカリと「勉強しなければ…」という気持ちを煽ってくれます。ありがたいですね(笑)

 

今週の学習時間目標に対する達成率を示す円グラフ

そして最後のグラフがこれ。

スタディプラスstudyplus学習時間目標グラフの使い方

毎週設定する1週間の目標学習量を分母にした目標達成率を表示してくれます。 しかもこのグラフの下に週毎の履歴が表示されるので、毎週達成すると「100%達成!」の円グラフが連なります。

自分が頑張った軌跡を気分よく眺めることができますね。

 

「Studyplus(スタディプラス)」の公式動画で使い方をイメージしよう

Studyplus(スタディプラス)」を実際に使っている様子を動画で観ることができます。

スタディプラス運営事務局による公式動画です。

以下の動画を観れば、実際にStudyplus(スタディプラス)を使うイメージができると思います。

あわせて観たい

▼「スタディプラス」を使うイメージを動画で確認したい方はこちら

Studyplus(スタディプラス)紹介 公式動画 (1分26秒)

 

教員採用試験合格に向けて「Studyplus(スタディプラス)」を使ってみよう!

Studyplus(スタディプラス)のロゴ

なかなかやる気が起こらず、教員採用試験対策の勉強が思ったように進まない・・・そんな人に、Studyplus(スタディプラス)は救世主的存在のアプリなのかもしれません。

私が使ってみた感じでは、情報の登録から書込みまでとても使いやすいアプリです。

LINEやFacebookなどのSNSを使ったことがある人なら、最初からほぼストレスなく使えます。

SNSを使ったことの無い人でも、すぐに慣れると思います。

慣れてしまえば、日々の学習記録の登録などに掛かる時間は毎回「1分程度」です。

1日に何度も学習内容を記録したとしても数分程度です。 その数分の手間をかけるだけで「やる気」が起こり、「勉強の習慣化」ができたら最高ですよね。

 

何事も行動が大切です。

始めようかどうか迷っている人は、まずやってみてはいかがでしょうか。

始めようかどうか…迷う時間を「試しにStudyplus(スタディプラス)を使ってみる時間」にしてみましょう。

使ってみてもし「自分に合わないな」と感じたらやめればいいと思います。

ぞう
そうか・・・迷うならまず行動か・・・
うさぎ
そのとおり。もし自分に合わなければやめればいい。一度でも試していれば、後から「やっぱりやっときゃよかったかな・・・」なんて後悔しなくて済むからね。