絶対後悔しない…新任教師がデビュー1か月前から準備するべきこと

新任教師の準備「スキル編」

教員採用試験に合格されたみなさん「おめでとうございます」。

来春から教壇に立たれることが決まった今、新しい仕事や子どもたちとの出会いに対する期待と不安でいっぱいだと思います。

そんな中、誰もが抱く「春までに何を準備しておくべきこと」について、本サイトでは以下のように整理してお伝えしています。

新任教師が準備するべきこと

今回は「入職1か月前から準備できるモノ編」についてお伝えします。

教師生活が始まる1ヶ月前となると、さすがに

「教師生活のスタート」を意識した準備を進める

ことが大切です。

具体的に申し上げますと

「1か月前から準備できるモノ編」の要約

  • 健康な体
  • 望ましい生活習慣
  • 弔辞セット
  • 重要書類と実印
  • 仕事に対する気持ちと知識

の5つです。

では、順番にご説明しますね。

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新任教師の準備① 健康な心身

新任教師としてのスタートを心身ともに万全の状態で迎えられるよう

心身の状態で気になる事があれば、教師生活が始まるまでに解決する

ようにしましょう。

合格してから教壇に立つまでの約半年間の過ごし方にもよりますが、みなさんの心身の状況によっては改善に時間を要する場合もあります。

状況によっては、1か月以上前から取り組む必要があると思ってください。

歯科検診は受けておこう

特に

「歯科検診」は自覚症状が無くても受けておきましょう

歯医者は状況によっては完治まで時間がかかるケースがあります。

自覚症状が無くても1か月前くらいには検診をしましょう。そうすれば、何かあった場合でも残りの1ヶ月で治療できます。

仕事が始まると、特に4月はタダでも学校自体が忙しいのと、慣れない仕事で手間がかかるのとで、通院する暇が無いくらい忙しくなります。

長期服用の薬は多い目に処方してもらう

花粉症などのアレルギー関係や、睡眠導入剤など、長期服用の薬が必要な人は、多い目に薬を処方してもらうように準備しておきましょう。

事情を説明して相談すれば1ヶ月分くらいはまとめてもらえるハズです。



新任教師の準備② 望ましい生活習慣

学校や仕事など、昼間に習慣的に活動するコトがないと、生活が夜型になりがちです。

教員採用試験に合格してから、ほとんどの人の生活サイクルは「夜型」になっているのではないでしょうか。

その反面、学校は他の仕事よりも開始時間が早い(遅くても8時くらい)ので

教師は朝型の生活習慣を身に着けている事が理想

です。

教師生活がスタートする春には朝型の生活習慣を身に着けられるように準備をしましょう。

生活習慣を「朝型」に修正するための方法として、具体的には

  • 寝る時間と起きる時間を早くする
  • 食事時間を仕事が始まった場合の時間帯で設定する
  • 自分に合ったスムーズな寝入りと目覚めの方法を模索する

など、できることがありますね。

ムリをしなくても「教師生活に合わせた生活リズム」でいられるようにするためには「リズムを体に教え込ませる」ことが大切です。

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新任教師の準備③ 弔辞セット

弔辞セット一式は、教師に限らず社会人の必需品です。

使うシーンがシーンだけに、準備ができていなかったので代わりのモノ…では済まされません。

下記の弔辞セットは、いつでも使えるように一式準備しておきましょう。

常備しておきたい「弔辞セット」

  • 喪服
  • フォーマルバッグ
  • 黒ネクタイ・黒靴下
  • 数珠

不幸ごとは突然にやってきます。

特に喪服は、サイズ合わせで時間のかかる場合があります。

余裕をもって、遅くとも1か月くらい前から買い揃えるように準備を始めるようにしましょう。

 

新任教師の準備④ 重要書類と印鑑

教師に限らず、社会人になると「重要書類の管理と印鑑」が必要になります。

特に入職直後は、配属先で事務職員の方とのやりとりが盛んになります。

「○○を提出(確認)してください」と言われるたびに、保管場所が曖昧で大慌てで家中を探す…なんてストレスフルなコトがないように準備しておきたいですね。

重要書類

特にひとり暮らしを始める人は、以下の書類をまとめていつでも出させるところに保管しておきましょう。

実家暮らしの人も、どこに何があるのかは知っておくようにしましょう。

揃えて大切に保管したい重要書類

  • マイナンバー関係
  • 健康保険証
  • 年金手帳
  • 源泉徴収票など収入に関する書類

印鑑

社会人になると「印鑑」を使うケースがとても多くなります。

教師の世界は「印鑑」を使わない日が無いくらいです。

入職当日までに、必要な印鑑はひととおり準備しましょう

特に公立学校では、「出勤簿」に印鑑が必要な学校がほとんどのはずです。

そして、管理職に提出するほとんどの書類にも「印鑑」が必要なのです。

具体的には以下の印鑑を準備しましょう。

主な印鑑の種類

  • 実印
  • 認印(シャチハタ不可)
  • シャチハタ認印
  • 訂正印

「実印」は役所への申請と登録が必要ですので、他の印鑑よりも時間が掛かります。

早いうちから準備しておくことが大切です。

シャチハタ印は使えるコトもあるのでひとつ持っておくことをおすすめしますが、シャチハタではない認印も必ずひとつ準備しておきましょう。

なぜなら、公文書は基本的にシャチハタ不可だからです。

 

印鑑ホルダー

印鑑は押印するたびに朱肉を使うのが面倒ですね。

特に学校では公文書を始め「認印」を使うケースが多々ありますが、そんな時に便利なのが「印鑑ホルダー」です。

「印鑑ホルダー」に認印を設置しておくと、押印時にシャチハタのように手間が省けるのでとてもオススメです。

値段も500円以内と割安なので、ひとつ持っておいて損はないと思われます。

 

新任教師の準備⑤ 仕事に関する心と知識の準備

他の記事で

教育に関することは、仕事が始まればいやでも経験するのでやらなくてもよい

という考えをお伝えしていたと思います。

その考えには変わりないのですが

新任教師
どうしても何か準備しておかないと気持ちが落ち着かない…

という人は、1か月前くらいからであれば

数冊の本を読むなどして気持ちと知識の準備をしておくと良い

でしょう。

経験上、優先順位をつけるとすれば、以下の3点に関して知識を蓄えておくとよいと思います。

新任教師が準備として読んでおきたい本の種類

  • 教師としてのあるべき心がまえや姿勢について
  • 学級運営について
  • 発達障害を持つ子への理解と対応

教科に関する知識は、担当する学年によっても大きく違う上にあまりにもその量が膨大です。

新任教師としての生活がスタートしてから、必要に応じて経験しながら身に着けていくことをオススメします。

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まとめ:1ヶ月前からは「教師生活のスタート」を意識した準備をしよう

いかがでしたか?

今回は、新任教師の準備に関する話の中でも「入職1か月前から準備すべきこと」についてお伝えしました。

改めてまとめると

  • 健康な体
  • 望ましい生活習慣
  • 弔辞セット
  • 重要書類と印鑑
  • 仕事に対する気持ちと知識

の5つです。

教員採用試験に合格してからしばらくの間はともかく、さすがに1ヶ月前になると

「教師生活のスタート」を意識した準備

を進めたいところです。

教師生活のスタートを少しでもスムーズにできるよう、予想される障壁をなくしていくことが大切ですね。

がんばってください。

 

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